健康になろう!心も身体も!~健康大臣ブログ~

20代から30代へ移り変わる時の、気持ちや身体の変化を、健康面からサポートし 皆様が健やかな人生を歩めるようにお手伝いしていきます。

疲れがとれない、、、原因と対策【30代あるある】

f:id:masakano0515:20181001121840j:plain

こんにちは、健康大臣です。


今回は30代になって疲れやすくなったことについて調べました(^o^)
言い方を変えると回復が遅くなった?という感じですよね!!

 

まずは疲れのメカニズムを調べました!!

 

「自律神経」のしくみが大きくかかわっているようです^_^

 

僕たちは激しい運動をすると心拍数が上がり、呼吸が荒く大きくなり、体温の上昇を抑えるために、汗もかきます!こうした身体の反応を、コントロールしているのが「自律神経」です。

例えば身体を動かすと、自律神経が処理しなければならないタスクが増えて

その結果、脳細胞の内部で活性酸素が発生します。

すると、脳細胞は「酸化ストレス」とよばれる状態に陥り、本来持っている自律神経の機能が充分に発揮できなくなっていきます。これが「脳疲労」と呼ばれる状態です。このようなメカニズムで、私たちは「疲れた…」と自覚するらしいです(^^)

 

しかし、疲れの感じやすさに個人差が非常に大きいことは、医学的にも実証されているらしく、30代とか関係なく、同じ環境で同じような仕事をしても、疲れやすい人とそうでない人がいるそうです!

 

■対策

自律神経の機能を整える

世間ではあまり知られていませんが、自律神経の能力は、あたかも血圧を測るように、専用の測定装置を使って計測し数値化することができます。専門用語では「脈波」といいます!(^^)

交感神経と副交感神経がうまく機能し連携していると、血管が収縮・拡張するときの加速度は大きくなるので、生まれつき疲れにくい体質の人は、普段から脈波が大きいらしいです!!

なので疲れない身体にするには、自立神経の機能を整えましょう!!

その方法はこちら

https://www.well-lab.jp/201712/recipe/13008

※ウェブラボさんから引用