痩せにくい、、、なぜ【30代あるある】
健康大臣です♪
20代の頃と比べて痩せにくくなったと思う方は多いのでは
ないでしょうか?\(^o^)/
僕はどちらかというと細身で、20代の頃はいくら食べても太らないと思っていましたが
30代になり自分が想像もしてなかった体型に近づいています(><)
なぜ30代から太りやすくなったのか?
20代までとの違いには具体的にはどのようなものがあるのか
調べました!!
30代になると太りやすい理由①:基礎代謝が低下している
痩せにくくなる理由として、一般的にいわれるのは基礎代謝の低下らしいです。
しかし男性の場合は、20代、30代では基礎代謝は変わりませんが、女性は
30代になると下がるようですね!
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-02-004.html
30代になると太りやすい理由②:細胞分裂の減少による、新陳代謝の低下
大人になるにつれて、怪我の治りが遅くなることは誰もが実感していることが多いかと思います。
人の細胞分裂は回数が決まっているそうで、年齢を重ねるとその回数は必然的に少なくなります。
若い頃は、細胞分裂が頻繁に行われ、肌の生まれ変わりもスムーズで怪我もすぐ治ります。
しかし、年々その頻度は下がり、怪我が治るスピードも落ちるというわけです
これは、細胞分裂の減少における一例です。
小さな細胞の話ですが、この細胞一つひとつが私たちの筋肉や臓器となり、さまざまな器官を動かしています。
その動きが鈍くなることで、新陳代謝が低下し、身体に老廃物が溜まりやすくなるなど、太りやすい身体へとつながってしまうのです。
30代になると太りやすい理由③:ストレスが増える
社会人の場合、30代には役職付きになったり、会社内での地位も上がってきて上のいうことに
従ってきたこれまでとは違い重圧がのしかかってくることも少なくないでしょう。
ストレスは目に見えないものですが、ダイエットにおいて大きな悪影響を及ぼします。
その最たるものが、やけ食いです。ストレスの発散方法は人それぞれですが
食べることに走ってしまう人も多いですよね。これにはちゃんとしたメカニズムがあるのです(><)
ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが大量に分泌されるのですが
このホルモンには食欲を抑えるレプチンというホルモンの分泌を妨げてしまうのです。
それにより食欲が過剰になるそうです\(^o^)
食後にお腹いっぱいなはずなのに「デザートは別腹」と甘いものを食べずにいられなかったり
お酒を飲んだあと無性にラーメンが食べたくなったりします。
満腹にも関わらず食欲が湧く現象を「偽の食欲」と呼びますが
これもストレスによるレプチンの減少が主な原因と考えられます!!
■どんなダイエットがおすすめ?
何かと忙しい30代は、ダイエットのためだけの時間を作るのはなかなか困難です。
そこで、日常生活の中で運動量を増やせる部分がないか考えてみました!
◇生活の中でダイエット
・エレベーターやエスカレーターを控え階段を使う
・最寄駅の1駅手前で降りて歩く
・筋トレをする
・自転車に乗る、など
忙しい中で日常でできるダイエットがいいですね!!
◇食事の量を減らす
食べ過ぎていると感じるのであれば、夕食の量自体を少し減らすのが有効です。
ただし、これから使うカロリーはエネルギー不足にならぬようしっかりと取る
必要があるので、抑えるならまずは間食から始めましょう!!
間食はもともと食べる習慣がないので三度の食事で摂取カロリーを調整したいという人は
あとは寝るだけというタイミングで摂る夕食の量を調整するのがいいでしょう。量を減らすのであれば、質は上げられるようにするのも大切です。
同じ量を食べるのであればバランス良く食べている人の方が痩せやすいです。
どの栄養素が不足していてどれが過剰なのかを今一度、見つめ直してみてはいかがでしょうか。
他にも色々やり方があるかと思いますが
続かない人はライザップの力を借りるのもありですね!!
色々なコースがあるので面白いですね!!